Saturday, March 26, 2011

コツコツ行きましょう、二回目。

私にとって怒涛のような忙しさだった3週間が終わりました。
まあ、来週もそれなりに忙しいのですが、
睡眠を削ったり理学療法士さんのアポを取り消すほどではなさそうなので、
少し余裕を持って行動できそうです。
まあ、この三週間のしわ寄せはしっかり来ていて、
今日も朝から普通に出勤しております。

その間、給料日もありましたので、
公言したようにまた少しだけ寄付させていだきました。
もう少し行けるかなーと思ったのですが、
思ったよりも色々とかかってしまいまして、
(出張などで外食も多かったですしねえ)
その点はちょっと残念。
身の丈に合わせて、これからも少しずつ頑張らせてもらいます。

めったに無いことだというのですが、
American Red Crossの場合、
ある程度以上まで集まった後は
他の地域の活動にお金が行ってしまうということで、
次に寄付するときはそのへんを確かめてからになりそうです。

震災から二週間、
日本から流れてくるニュースは二次災害というよりも、
人災といった感じになりつつありますね。
もちろん外野でゴチャゴチャ言うのは楽ですし、
当事者の方々は頑張っているのでしょうが、
いろいろと言いたくなるような状態になっていますね。
外にいる人間ですらそうなのですから、
被災者の方々は本当に困っていると思います。
とにかく早く皆が復興に向けて考えられる状況になってほしいなあ。

Monday, March 14, 2011

コツコツやっていきましょう。

日本から流れてくるニュースを見ていたら、
やっぱり居ても立ってもいられなくて、
少しだけですが募金させてもらいました。
来週給料が出たら、
もう少し頑張らせてもらいます。

やっぱり信用できそうなところに募金をしたいので、
Red Crossにしました。
日本のYahoo!も結局はRed Crossに贈るみたいですしね。
ちなみにアメリカンレッドクロスはこちら、
http://www.redcross.org/
日本赤十字の特設サイトはこちら、
http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html

ツイッターでもお知らせした
原子力発電所の安全性を解説してくれるページはこちら。
http://bravenewclimate.com/2011/03/13/fukushima-simple-explanation/
ページのはじめの方に日本語訳へのリンクも載っています。

何かと批判的な人達もいるようですが、
東電の人たちもみんな必死になって頑張っています。
M.9の地震で壊れなかった原子炉を作った技術はすごいと思うし、
送電が止まり様々な事故があり、選択肢の狭くなった状態で、
被害を食い止めようとしている人たちの努力もすごい。
とにかく頑張って欲しい。
そして願わくば生きて帰ってきてほしい。

今日一日で職場でいろいろな人から
日本の現状のことを心配され、
寄付金はどこに送ったらいいのかと聞かれました。
一部の教授たちを除けば、
州立大学の職員の給料などたかがしれています。
今日声をかけてくださった人達は
日本の平均所得よりもかなり下の給料のはずです。
そういった人たちが手を差し伸べてくれようとしているのが
とても嬉しく感じました。
こうやって様々な手で支えられて
社会というのは回っていくのだなと、
つくづく感じた一日でした。

被災地の方々はもちろん、
他の地域でもいろいろな不便さが出てくると思います。
しかし、こちらの経済学者の方々も、
今を乗り切ればこの天災は経済的にはプラスの要因になると
毎日のように述べています。
夜明け前が一番暗いとも言いますし、
明るい未来を見据えてコツコツ頑張っていきましょう。

あー、夜中に書いているせいか、
なんだかおセンチな文になってしまいました。
ま、そんな日もあるってことで。

Sunday, March 13, 2011

大使館からのお知らせのコピー。

ちょっと時間もたってしまったし、
私のサイトにこのような情報を求めてくる方も
まあ、居ないとは思うのですが、
私自身も出張などで情報をしばらく受け取れませんでしたので、
念の為に最新の米国の日本大使館のメールのコピーを貼っておきます。

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在米日本大使館メールマガジン

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大使館からのお知らせ

在留邦人の皆様へ

日本時間11日(金)午後に発生した,東北地方太平洋沖地震に関する緊急対策本部(本部長:藤崎一郎)を在米日本国大使館に設置いたしました。

当館では通常、平日17:30以降及び休館日は緊急電話代行サービスが応答しておりますが、本地震の関係のご相談については特別の態勢を取ります。夜間・休館日においては、次の電話番号でもご相談をお受けいたします。(地震を含む緊急事態以外については、通常通り、開館時間内(平日9:00〜17:30、休館日を除く)にご照会ください。)

※在アメリカ合衆国日本大使館代表 202−238−6700(安否確認に関するお問い合わせ)

※領事班長代行 中村 202−679−6265(安否確認に関するお問い合わせ)

※総務公使 鈴木 202−716−9030(安否確認以外のお問い合わせ)

※総務参事官 斉田 202−316−6303(安否確認以外のお問い合わせ)

なお、本邦の状況については下記をご参照ください。

総理官邸 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震への対応

http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html

NTTドコモのiモード災害用伝言板サービス

http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi

KDDIの災害用伝言板サービス

http://dengon.ezweb.ne.jp/

ソフトバンクモバイルの災害伝言板

http://dengon.softbank.ne.jp/

NTT東日本

http://www.ntt-east.co.jp/saigai/index.html

ウィルコムの災害用伝言板

http://www.willcom-inc.com/ja/dengon/index.html

イー・モバイルの災害用伝言板

http://dengon.emnet.ne.jp/